WORKS 03 — 2025 HIMEJI ABOSHI
柔光の棲家
ご家族の望み
建物はクオホーム。「柔らかい光の入る家」というテーマで設計された住まいに、 その光を受けとめる庭を計画しました。 昼の陽射しと、夜の灯り。時間帯で表情の変わる「そと」がご要望でした。
設計の意図
玄関までのアプローチには、地元・高砂で採れる竜山石を敷きました。 淡い灰の石肌は、昼は白く光をはね、夕暮れには灯りをやわらかく含みます。 南側にはサイプレスのウッドデッキ。掃き出し窓から段差なく続き、 リビングの床が、そのまま庭まで伸びていきます。
素材
竜山石は、姫路城の石垣にも使われてきた播磨の石です。 地域の石を地域の家に使う——輸入石材にはない経年の馴染み方が、 この土地の風景に庭を溶け込ませていきます。
| 所在地 | 兵庫県姫路市網干区田井 |
|---|---|
| 竣工 | 2025年 |
| 建物 | クオホーム |
| 外構・造園 | NIWAto |
| 主な工事 | 竜山石アプローチ・サイプレスウッドデッキ・植栽・照明 |
| 費用帯 | —(取材後掲載) |
お施主様の声
竣工から1年後に、庭の変化とあわせて取材・掲載予定です。
